dodocoolのゲーミングヘッドセットDA163をチェック

PCやモバイル関連の周辺機器を扱っているdodocoolさんからゲーミングヘッドセットをレビュー用に提供していただけたのでご紹介します。こちらのゲーミングヘッドセット、レビューのお話を頂いた時には日本で発売されていなかったのですが、最近になって日本のAmazonでも購入できるようになっていました。

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開封&外観チェック

パッケージはこちら。この手のアクセサリメーカーらしい簡素なものになっています。

ヘッドセットDA163を取り出してみました。ヘッドセット以外の同梱物はマニュアルくらいで、ケーブルもヘッドセットと一体なので非常にシンプルな内容になっています。

ハウジング部分をアップで。赤と黒のカラーリングにゴツゴツとしたデザインはまさにゲーミングらしいポイント。全体的がマットな艶消し処理が施されたプラスチック製で質感は悪くありません。

本体とケーブルは一体になっているため取り外しは不可で、端子はUSBになっておりケーブルはかなり太め。変換アダプタを使えば一般的なイヤホンジャックにも接続が可能です。

耳にあたる部分。合皮ですが適度な弾力があり装着感は悪くありません。耳をすっぽりと覆ってくれる形のため周りの音をある程度遮断でき、その分音量を上げる必要がないため相対的に音漏れもしにくいかと思います。

頭に当たる箇所も合皮で、ある程度のクッション性を備えています。しかし見た目に関しては値段なりの安っぽさが隠しきれていないと感じるポイント。とってつけたような革のデザインと赤のステッチはもっとシンプルでも良かったんじゃないかなと思います。ゲーミングらしさを出すためなのかもしれませんが、一工夫欲しかったですね。

サイズ調節の機構はなく、画像のように頭のサイズに合わせてゴムが伸縮する仕組みになっています。緩過ぎることもきつ過ぎることもなく、フリーサイズなつくりですがよほど極端な形の頭でない限り問題はなさそうで、装着感は良好でした。しかし長期間使用した場合の劣化が若干不安にはなる仕組みではありますね。

ゲーミングには欠かせないライトアップ要素。PCと接続している間はハウジング部分が一定周期でゆっくりと赤く点滅しています。

ソフトウェア

dodocoolのDA163は接続しただけで使えるわけではなく、専用のソフトウェアをインストールする必要があります。

ダウンロードしたファイルを解凍し起動させるとこのような画面になるはずです。特に設定する箇所もないのでそのまま進めます。

こちらが起動後の画面。機能は非常にシンプルで主にこの画面で自分好みにパラメーターをいじっていくことになります。プロファイルも4つまで保存することができ、用途によって使い分けることも可能です。

DA163はゲーミングヘッドセットですからゲームに最適な設定を探していくはず。その場合一番下のVirtualはかならず設定しておくことをおススメします。ここをまずはONにするだけでゲームでの前後左右の音がヘッドセットを通して把握できるようになり、PUBGなど音で状況を把握することが多いゲームでは必須の設定になります。

ちょっとしたおまけ機能的なポジションになるかと思いますが、エフェクトの再現性もなかなかのもので時々試してみる分には十分楽しめる出来。特にバスルームを再現した「Bth」は音のこもり方と反響の仕方が結構忠実で面白いです。

音について

肝心の音についてですが、ゲーム用途に関して言えば全く不満はありません。迫力ある音で臨場感も体験でき、音の「奥行き」もしっかり感じられるので最大限ゲームを楽しむことができます。マイク性能については一人にしか試していませんが、特に可もなく不可もなくといったところ。一応マイクにはノイズキャンセリング機能が備わっているようですが、特別雑音がカットされている感じはなかったとのことでした。かといってこちらの音声が聞きとりにくいということもなく、実に普通とのことでしたのでノイズキャンセリングに過度な期待をしなければ問題はなさそうです。

ゲーミングヘッドセットなので、ゲームではなく音楽鑑賞という観点から見るとかなり癖が強く聞く音楽を選ぶ印象。打ち込み系の硬い音が主体となっているとパキっと気持ちよくなってくれますが、アコースティック系の音は空気感が合わず完全に別物。また、ボーカルのある曲は設定をある程度いじってもどうにもボーカルが遠くに聞こえる傾向にあったので音楽鑑賞用途にはあまり向いているとは言えなさそうです。

ゲーム用途に関してはこれで必要十分な印象を受けましたし、何よりも約3000円程度で買えてしまう価格の安さも魅力の1台だと思います。日本のAmazonにて取り扱われたのも最近のようですし、ゲーミングヘッドセットの選択肢の1つとしていかがでしょうか。

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