シャープ製スマートフォンAQUOS sense3 plusのSIMフリー版が、12月25日以降順次販売されることが発表されました。
AQUOS sense3 plusは、先日SIMフリー版の販売が開始されたAQUOS sense3の上位モデルにあたる存在。ユーザーは「あともう少しこうだったら・・・」という微妙なニーズに合わせて最適なAQUOSを選べるようになりました。
また、NTTレゾナント運営のECサイトgoo Simsellerでは、早速AQUOS sense3 plusのセールが実施されています。
goo Simsellerではセール価格35,800円で販売
goo Simsellerでは、12月23日11時よりAQUOS sense3 plus(SH-M11)の販売受付が開始されます。この際、音声SIM契約とセットで通常税抜き価格40,000円のところが、35,800円になるセールが実施されます。
さらに、オプションのマイセキュアに同時加入することでさらに1,000円引き、他社からの乗り換え(MNP)の場合はさらに5,000円引きとなります。
セール期間は2020年1月24日11時まで。なおgoo Simsellerは楽天市場やPayPayモールにも出店していますが、MNPによる割引が受けられるのは本店のみとされています。
AQUOS sense3 plusをgoo Simsellerでチェック
AQUOS sense3 plusのスペック
AQUOS sense3 plusはAQUOS sense3の上位モデル。画面サイズやプロセッサなどがAQUOS sense3に比べてわずかに向上しており、「AQUOS sense3の安さには惹かれるけれどちょっと物足りない」といったユーザーには適した端末になっています。
OS | Android 9 |
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ディスプレイ | 6インチ 1,080×2,220 |
プロセッサ | Snapdragon 636 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
カメラ |
標準カメラ:約1,220万画素 F1.8 |
バッテリー | 4,000mAh |
サイズ・重量 | W75×H160×D8.7mm、175g |
その他 | Felica搭載(おサイフケータイ対応)、防水防塵 |
主なスペックはプロセッサにSnapdragon 636、メモリ6GB、ストレージ128GBと、AQUOS sense3のスペックと比較してもミドルレンジとしては充実した内容になっています。特にミドルレンジながら4GBではなくハイエンドにも匹敵する6GBのメモリを搭載している点は非常に好印象。Snapdragon 636はGPUパワーこそ並程度ですが通常の処理性能であればミドルレンジとしては優秀な部類のため、重たいゲーム等の快適さを求めない層にとっては6GBのメモリとの組み合わせは「丁度良い」を実現してくれる絶妙なスペックかと思います
AQUOS sense3 plusは12月25日に販売開始。goo Simsellerでは、12月23日11時より予約受付が開始されます。
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