Surface Pro X、1月14日より発売開始。1月7日より予約受付、129,800円から

日本マイクロソフト株式会社は1月7日、Surface Pro Xとその対応アクセサリを1月14日から発売開始することを発表しました。なお予約受付は本日1月7日より開始されています。

Surface Pro X、1月14日より日本発売

Surface Pro Xはクアルコムと共同開発したARMベースのプロセッサMicrosoft SQ1 SoC を内蔵した、マイクロソフトの新型2in1 PC。LTE通信機能を搭載しつつ最大13時間の連続駆動が可能な省電力性と高いパフォーマンスをバランスよく実現しています。

13インチ(2,880×1,920)のディスプレイはSurface 史上最薄となる7.3㎜の薄型を実現し、エッジトゥエッジデザインを採用。これまで角ばった形状が主流であったSurfaceシリーズですが、Surface Pro Xは丸みを帯びた形状で手にフィットしやすく、よりモバイルシーンを強く意識したデバイスに仕上がっています。

別売の専用アクセサリ「Surface Pro X Signature キーボード」は新たにペンの格納とワイヤレス充電に対応し、バッテリー切れや紛失の心配から解放されます。

Surface Pro Xと対応アクセサリは、1月14日から販売開始されます。一般向けの価格は129,800円からで、公式オンラインストアであるMicrosoft Storeでは1月7日より予約受付が開始されています。

一般向け、法人向けそれぞれの構成ごとの価格と発売日は以下の通り。

「Surface Pro X Signature キーボード」をはじめとした、Surface Pro X 対応アクセサリの価格、発売日は以下のとおりです。