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WF-1000XM5の予約受付がスタート。世界最高ノイキャンを謳う新型の完全ワイヤレスイヤホン

ソニーは7月25日、新型の完全ワイヤレスイヤホン 「WF-1000XM5」 を発表した。

発売予定日は9月1日で、既にAmazonやソニーストア等で予約受付が開始されている。価格はオープンで、実売価格は42,000円前後。

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WF-1000XM5の予約受付がスタート

WF-1000XM5の予約受付がスタート

WF-1000XM5はシリーズ4世代目となる新型完全ワイヤレスイヤホンであり、2021年6月に登場したWF-1000XM4の後継モデル。

WF-1000XM4と比較して本体の体積を約25%小型化しながら、高性能化・高音質化を実現している。

具体的には、新たに2種類のプロセッサー「統合プロセッサーV2」と「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2e」を採用し、世界最高を謳う強力なノイズキャンセリングを実現した。

また、独自に開発した「ダイナミックドライバーX」と呼ばれる直径8.4mmドライバーユニットを内蔵し、豊かに響く低音域から伸びのある高音域まで広帯域を再生可能に。

高音質コーデックLDACや、圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングする、AI技術を活用した高音質技術「DSEE Extreme」に対応し、原音の細かい表現まで忠実に再現して再生できる。

AIを活用した高精度ボイスピックアップテクノロジーと骨伝導センサーも搭載し、ソニー史上最高を謳う通話品質も達成。通話用のマイク周辺の構造も風ノイズを低減するように最適化されている。

また、マルチポイント接続に対応するので音楽を聴いたり動画を見たりしているときでもスムーズに着信に応答可能だ。

イヤホンには、本体を耳との接触面で支える「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」により、耳の内側にフィットする曲線形状を採用。全モデルより約25%小型化することで、快適な装着性を実現した。

耳に触れる側面には光沢加工を、タッチ操作部の天面にはマットな質感を採用し、質感を分けることで操作部もわかりやすく改善されている。

そのほか、装着や歩行といったユーザーの動作を検知してSpotifyやApple Musicなどを自動再生する「Auto Play」、立体音響コンテンツをより臨場感たっぷりに楽しめる「ヘッドトラッキング」、頭を振ることで着信に応答・拒否できる「ヘッドジェスチャー」、音質をカスタマイズする「ファインド・ユア・イコライザー」などにも対応する。

カラーラインナップはプラチナシルバーとブラックの2色展開。

発売予定日は9月1日で、既にAmazonやソニーストア等で予約受付が開始されている。価格はオープンで、実売価格は42,000円前後。

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ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット・テニス・料理・スターウォーズ・カードマジックなど。ペンギンとオカメインコが大好き。

当サイトでは主にGalaxyを中心に様々なガジェットのリークやニュース、レビューなどをお届けしています。今は完全ワイヤレスイヤホンにご執心。