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Galaxy Watch6 / Watch6 Classicのリーク情報まとめ。詳細なスペックがほぼ判明

サムスンは、7月26日に開催するGalaxy Unpackedにて新型のスマートウォッチGalaxy Watch6 / Watch6 Classic(名称は仮)を発表すると見られている。

すでに外観や一部の仕様などはリークされていたが、今回展開されるサイズや詳細なスペックなども含めてほぼ全ての情報がリークされてしまっていたので紹介する。

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Galaxy Watch6 / Watch6 Classicの詳細なスペックがリーク

これまで数々のリーク的中の実績があるSnoopyTech氏は、7月19日に上記の画像をツイートしている。

内容は、Galaxy Watch6とGalaxy Watch6 Classicの詳細なスペック。表にしてみると以下のようになる。

Galaxy Watch6Galaxy Watch6 Classic
ケースサイズ40mm
44mm
43mm
47mm
ディスプレイ40mm:1.31インチ432×432(330ppi)
44mm:1.47インチ480×480(372ppi)
43mm:1.31インチ432×432(330ppi)
47mm:1.47インチ480×480(372ppi)
回転ベゼルなしステンレススチール製の回転ベゼルアリ
プロセッサーExynos W920Exynos W920
メモリ / ストレージ2GB / 16GB2GB / 16GB
バッテリー40mm:300mAh
44mm:425mAh
43mm:300mAh
47mm:425mAh

なお、韓国でのプロモーション用と思われるポスターも流出しており、こちらの画像から各モデルにWi-Fi版とLTE版が用意されることもわかる。

両機種ともケースの素材にはアルミニウムが使われており、腕時計でいう風防にあたる部分にはサファイアガラスを採用。

カラーバリエーションは、Galaxy Watch 6はグラファイト・ゴールド・シルバーの3色、Galaxy Watch 6 Classicはブラックとシルバーの2色になるとのこと。

スマートウォッチとしての機能に目新しい部分はなく、体組成計やECG(日本では恐らく使用不可)なども引き続き搭載される予定。ただし、睡眠トラッキングについてはより機能が向上すると指摘されている。

OSにはWear OS 4とOne UI Watch 5を採用。従来の傾向から、Galaxy Watch6発表後にはGalaxy Watch5やGalaxy Watch4にもアップデートが展開され、新機能の一部がすぐに体験できるようになると思われる。

コメント

ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット・テニス・料理・スターウォーズ・カードマジックなど。ペンギンとオカメインコが大好き。

当サイトでは主にGalaxyを中心に様々なガジェットのリークやニュース、レビューなどをお届けしています。今は完全ワイヤレスイヤホンにご執心。