まずはGalaxy S10の情報を待ちたいところですが、S10後の2019年夏頃の発表と思われるGalaxy Note 10のディスプレイに関して新たなリークが報じられています。
Galaxy Note 10は6.66インチの4K
Galaxy Note 8が6.3インチ、Galaxy Note 9が6.4インチと、Galaxy Noteシリーズは徐々に画面サイズが大きくなっていますが、次期Galaxy Note 10では6.66インチになるとの噂が浮上しています。さらにこれまで1440 x 2960(2K+,WQHD+)だった解像度は4Kにスペックアップ。
今年のNote 8からNote 9へのモデルチェンジでは、基本スペックの向上以外にはSペンの機能追加がメインとなっており、どちらかというとマイナーアップデートに近く物足りなさを感じたのも事実。以前、Galaxy Note10の開発コードネームは”Da Vinci(ダ・ヴィンチ)”であると伝えられていることをご紹介しました。進化したSペンにより多彩な機能を持つであろうGalaxy Note 10を「万能の天才」と形容されるレオナルド・ダ・ヴィンチになぞらえて付けられたコードネームですが、今回のリークが事実であればNote 10ではSペン以外の仕様も大幅に進化することに期待できます。
Galaxy S10の詳細もまだ判明していない以上、Galaxy Note 10についてはさらに情報が少ない状況ですが、Noteシリーズの基本スペックはSシリーズを踏襲しているため、プロセッサにはSnapdragon 8150またはExynos 9820が採用されると見てほぼ間違いないかと思います。
4KディスプレイのスマートフォンというとXperia XZ Premiumが思い出されますが、5インチ台の液晶であったXperiaに対してNote 10は6.66インチの有機ELですので、その美しさには大きな注目が集まるはずです。
(source BGR)
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