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ZenBook 14 / 15、ZenBook Pro Duo、Edition 30をまとめてハンズオンレビュー!異色の2画面ノートの使い勝手は?【「A部ツアー2019」sponsored by ひかりTVショッピング】

ASUS JapanとひかりTVショッピングによって9月21日札幌にて開催された「A部ツアー 2019」に参加してきました。その際ASUSの最新ノートPC「ZenBook 14」「ZenBook 15」「ZenBook Pro Duo」「ZenBook Edition 30」を触ることができましたので、簡単にファーストインプレッションをお届けします。

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異彩を放つ2画面搭載ノートPC 4種

会場に展示されていたノートPCは「ZenBook 14」「ZenBook 15」「ZenBook Pro Duo」「ZenBook Edition 30」の全4種類。サイズや位置は異なりますが、全て通常のディスプレイに加えてもう1枚のサブディスプレイを備えています。

ZenBook 14 / 15

まずはZenBook 14 / 15から。どちらも「ScreenPad 2.0」と呼ばれる5.65型の液晶ディスプレイ内蔵タッチパッドを搭載しています。

サイズの違いはこれくらい。両モデルとも狭額ベゼルを採用しているため14インチ、15.6インチというディスプレイサイズの割にはコンパクトにまとまっている印象。製品説明の際はA4用紙のサイズ感が引き合いに出されどちらもA4サイズから大きく逸脱していない!とのアピールがなされていましたが、さすがにZenBook 15の方は大きめ。持ち運ぶこと自体は容易ですが、バッグのスペースや重量を考慮すると「よし、持っていくぞ」といった意気込みが必要になるかなと思います。

キーボードは日本語配列で、ZenBook 15はテンキー付き。そのためキーピッチはZenBook 15の方がやや短く(ZenBook 14は19.05mm、ZenBook 15は18.75mm)なっていますが、そこまで大きな差には感じず。打鍵感は良好で、少々強めにキーを叩いてもたわんだり響くような感触は無く、打鍵音も静かと言っていいレベルでした。ScreenPad 2.0の使い勝手

注目のScreenPad 2.0は、思った以上に普通のディスプレイとして利用可能で逆に拍子抜け。ScreenPad 2.0をディスプレイとして扱う「ScreenPadモード」とScreenPad 2.0を暗転させてタッチパッドとして利用する「タッチパッドモード」は3本指のタップ or 上方向へのスワイプでメニューを表示するという2種類の方法で切替が可能ですが、この動作も滑らかで短時間のタッチアンドトライ中でも十分に慣れることができました。こういった特殊なデバイスはギミックが面白くても使い心地はイマイチ、といった感想になりがちですが、ZenBook 14 / 15はそんな予想を良い意味で裏切ってくれました。

ScreenPad 2.0はOSにもセカンドディスプレイとして認識される

Windows 10にもセカンドディスプレイとして認識されているScreenPad 2.0

しかし本格的にScreenPad 2.0をセカンドディスプレイとして扱おうとするならば難点もいくつか。ScreenPad 2.0を暗転させたタッチパッドモードを利用している際、マウスカーソルはScreenPad 2.0内で動かすことができますが、クリックを始めとした操作はメインディスプレイ以外では受け付けません。ScreenPad 2.0をタッチパッドとして利用することは、すなわちScreenPad 2.0内をカーソルで操作できないことを意味しているので、ScreenPad 2.0からメインディスプレイへのドラッグ操作は一切できない仕様です。ドラッグによるファイルの受け渡しは、2画面ディスプレイを本格的に利用したい場合にはできないと不便であることは確実。

一応、別途マウスを用意することでこの問題はすぐに解決できますが、カーソル操作を可能にしつつ2画面を制約なく利用できるような進化に期待したいです。

ZenBook Pro Duo

ZenBook Pro Duo

続いてさらに巨大なセカンドディスプレイ「ScreenPad Plus」を搭載したZenBook Pro Duo。メインディスプレイの解像度が3,840×2,160ドットの4Kであるのに対してセカンドディスプレイは3,840×1,100ドットと横方向は同じく4K相当。上下にまたがるようにウィンドウを移動させるシーンが頻発すると予想される本機においてこの気遣いは嬉しいところ。なおメインディスプレイは有機EL、セカンドディスプレイは液晶となっていました。

ZenBook Pro Duoは、セカンドディスプレイ「ScreenPad Plus」を活用することにより動画や画像、音楽の編集を快適にこなせることからクリエイター向けと称されていますが、かなりこだわったと思われるマルチタスクの補助機能が搭載されていることからビジネスやコンテンツ消費にもうってつけ。

通常、ウィンドウを画面端にドラッグさせると画面を2分割して2つのウィンドウを整列させることができますが、ScreenPad Plus上ではウィンドウを上部に持っていくと自動で3分割表示をさせることが可能でした。これによりメインディスプレイでは左右2分割、ScreenPad Plus上では3分割の合計5ウィンドウの同時表示が非常にスムーズに構築できます。さらにScreenPad Plusにはランチャー機能も搭載されており、複数のアプリを1つのランチャーにまとめておけるので、よく使うアプリの組み合わせを一撃でまとめて起動することも可能でした。zenb

キーボードは余裕のあるキーピッチが確保されています。しかしZenBook 14 / 15に比べると打鍵感は軽くカチャカチャとした印象で、打鍵音もやや高めに感じます。キーボード隣にはテンキーとタッチパッドを兼ねた「NumberPad 2.0」が搭載。

「NumberPad 2.0」があるからこそスペースの節約ができ、ScreenPad Plusを搭載することができたわけですが、使い勝手についてはかなり癖が強めな印象。数字入力の際のタッチタイピングが至難の業なのはもちろん、クリックするには想像よりも深く押し込む必要があったため、タッチアンドトライの序盤は押すべきなのかタップすべきなのかイマイチよくわからない状態で使っていました。ZenBook Pro DuoはASUS Penに対応ちなみにメインディスプレイ、ScreenPad Plus共にスタイラスペン「ASUS Pen」による入力が可能。1,024段階の筆圧感知が可能でペン先の感覚は悪くありませんが、メインディスプレイは角度の都合上、ScreenPad Plusは真下にキーボードがあるためあまり快適なペン操作は望めそうではありませんでした。

アシンメトリーなスピンデザイン

アシンメトリーなスピンデザインがオシャレ

ZenBook Edition 30

最後に台湾ASUSの設立30周年を記念したプレミアムモデルZenBook Edition 30をチェック。ディスプレイサイズが13.3インチであることを除けば基本的な仕様はZenBook 14とほぼ同じで、30周年記念のロゴをあしらった真っ白な本革張りであることが最大の特徴でしょう。製品版は日本語キーボード

展示されていたのは英語キーボードモデルですが、製品版では日本語キーボードを搭載して販売される予定。ゴールドのエッジに囲まれたいるタッチパッド部分はもちろんScreenPad 2.0です。

背面にはasus collectionの文字

背面にはさりげなくasus collectionの文字が印字

買うなら無難にZenBook 14か

個性派揃いのZenBookシリーズですが、タッチアンドトライを経て真剣に購入を検討しているのはZenBook 14とZenBook Edition 30。ZenBook Pro Duoはガジェットとしては最高に面白いですが、正直なところ2つの4K画面やNumberPad 2.0などを使いこなせる自信が全くありません。

一般的な使い方と特殊なギミックの丁度良い塩梅を実現しているZenBook 14 / 15、そしてZenBook Edition 30が魅力的で、持ち運ぶことを考えるとサイズ面ではZenBook Edition 30が優勢ですが、限定モデルのため悩んでいるうちに販売終了してしまう恐れがあること、そして汚れることを考慮するとZenBook 14という選択肢が無難かなと考えています。

ZenFone 6のハンズオンも投稿していますので、そちらもぜひチェックしてみてください。

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