ファーウェイ・ジャパンは11月15日、新型のスマートウォッチHUAWEI WATCH GT 3 SEを発表した。
市場想定価格は税込27,280円。11月18日より、家電量販店やAmazon・楽天・Yahoo!のHUAWEI公式店、HUAWEI公式オンラインストアなどで販売される。
HUAWEI WATCH GT 3 SEが11月18日発売
HUAWEI WATCH GT 3 SEは、同社のスマートウォッチHUAWEI WATCH GTシリーズの新モデル。
ワイルドネスグリーン・グラファイトブラックの2色が展開され、スポーツシーンはもちろん、オフィスカジュアルとしても着用しやすいデザインに仕上げられている。
約35.6gの軽量ボディ
HUAWEI WATCH GT 3 SEは、運動時や睡眠時に装着していても快適な約35.6g(ベルト含まず)の軽量化を実現している。
また、軽量でありながら1.43インチのAMOLEDスクリーンを搭載し、見やすく操作しやすいのも特徴。ケースにはポリマーコンポジットが採用され、軽量と耐久性を両立している。
バッテリー持ちは14日間
HUAWEI WATCHシリーズらしく、バッテリーは非常に長持ち。
1回のフル充電で通常使用の場合約14日間、ヘビーユースの場合では約7日間連続で使用できる。ロングバッテリーが継続的なデータ記録を可能にし、充電器を持ち歩く心配が少なくなるので、登山など遠出をするワークアウトでも頼もしいスマートウォッチになっている。
また、ワイヤレス充電にも対応している。
ワークアウトモードは100種類以上
HUAWEI WATCH GT 3 SEは、100種類以上のワークアウトモードを搭載している。
5種の衛星システム対応による正確な測位を活用し、登山のワークアウトモードでは来た道を記録するルートバック機能にも対応。そのほか、気圧の急激な変化を知らせる悪天候アラート、日の出・日の入り時間の表示、心拍数、血中酸素レベルが正常範囲を超えた際にお知らせするアラート機能などで、登山をサポートできる。
ウィンタースポーツにおいては、スキー、クロスカントリースキー、スノーボードの3つのワークアウトモードを選択でき、詳細なデータ記録が可能。心拍数、血中酸素、速度などが正常範囲を超えた際に通知するアラートで、より安全なウィンタースポーツをサポートできるという。
また、5ATMの防水性能により濡れることを恐れず使用できる。
ランニングのワークアウトモードでは、HUAWEI TruSportに基づき、ランニング能力指数、トレーニング負荷、有酸素・無酸素運動の時間、回復時間、平均ペースなどの詳細情報が示され、アプリを通してマップ上でランニングルートを振り返ることができる。
さらにAIランニングプランが、個人のレベルに合わせパフォーマンスを向上させるための科学的なランニングプランを提案。ランニング時に測定した科学的なデータがフィードバックされ、プランを常に最適化できる。
価格と発売日
HUAWEI WATCH GT 3 SEは、11月18日より、家電量販店やAmazon・楽天・Yahoo!のHUAWEI公式店、HUAWEI公式オンラインストアなどで販売される。
市場想定価格は税込27,280円。
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