Galaxy Watch6・Watch6 Classicのレンダリング画像がリーク

2023年夏にサムスンから発表されると期待されている新型のスマートウォッチ2モデル、Galaxy Watch6とGalaxy Watch6 Classicの画像がリークされている。

Galaxy Watch6シリーズの画像はこれまでもいくつかリークされているが、今回の画像は公式の製品画像にかなり近いもののように見える。

WinFutureによってリークされていたGalaxy Watch6とGalaxy Watch6 Classicのレンダリング画像がこちら。

Galaxy Watch6は、現在発売されているGalaxy Watch5にかなり近いデザインに見える。ベゼルがより目立たなくなり、スリム・スマートにもなったようだ。

ストラップも従来通りシリコンタイプのように見えるので、どちらかというとスポーティーな印象も受ける。

一方、Galaxy Watch6 ClassicはGalaxy Watch5 Proとは方向性が完全に異なり、さらに1つ前の世代であるGalaxy Watch4 Classicに回帰しているようだ。

Galaxy Watch4 Classsic ⇒ Galaxy Watch5 Proへの進化で廃止された回転ベゼルも待望の復活を果たしており、賛否両論(個人的には否定的)があった特徴的なバンドも一般的なバンドに変更されている。

同メディアによると、Galaxy Watch6は40mmと46mmの2サイズ、Galaxy Watch6 Classicは43mmと47mmの2サイズで展開されるとのこと。

また、画像を見る限りではClassicモデルはレザータイプのストラップが採用されるようだ。

そのほか、OSには引き続きWear OS(One UI Watch)が採用され、体組成や血圧、心電図などの測定にも対応すると見られている。

Galaxy Watch6とGalaxy Watch6 Classicは、7月27日に韓国ソウルで開催されるUnpackedイベントにてGalaxy Z Flip5やGalaxy Z Fold5などと一緒に発表される可能性が高い。