【注目】楽天モバイルにてiPhone 13シリーズの予約受付が開始

Galaxy Watch4シリーズ搭載の「Wear OS」と「Tizen OS」の違い6個をチェック

日本では9月22日に発売されるGalaxy Watch4およびGalaxy Watch4 Classic。これらのスマートウォッチには、従来のTizen OSではなく、Tizen OSが統合されたGoogleのWear OSが搭載される。

新しいWear OSは、今後さまざまなメーカーに採用される可能性があるものの、Galaxy Watch4シリーズに搭載されるソフトウェアは、サムスンによって手が加えられたOne UI Watchと呼ばれるカスタムOSとなる。AndroidとOne UIの関係と同じイメージだ。

そこで、本記事ではGalaxy Watch3に搭載されているTizen OSとGalaxy Watch4 Classicに搭載されているWear OSを比較し、デザインや操作性にどういった違いがあるのかをチェックしてみた。Galaxy Watch4のWear OSに不安を感じている方、購入を迷っている方の参考になれば幸いだ。

スポンサーリンク

設定画面がOne UI風のデザインに

Galaxy Watch4 Classicの設定画面

まずは設定画面のデザインについて。

Galaxy Watch4に搭載されているWear OSおよびOne UI Watchでは、設定画面の項目やデザインがよりスマートフォンのOne UIに近く設計されている。項目に関してはベースとなるWear OSによるところが大きいが、見た目は意図的にスマホ版One UIと親和性が高くなるようにデザインされている。

そのため、Galaxyシリーズのスマートフォンを使用している方であれば、設定画面で迷うことはほとんどないはずだ。

ホームボタンと戻るボタンの位置関係

ホームボタンと戻るボタン

ホームボタンと戻るボタンの位置関係は、旧モデルに慣れているほど混乱しやすいポイント。

Galaxy Watch3以前のモデルは、下がホームキーで上が戻るキーという配置だったのに対して、Galaxy Watch4シリーズでは上がホームキーで下が戻るキーという配置になっている。旧モデルから乗り換える場合は、前の画面に戻ろうとしたらホーム画面に戻ってしまう、というミスを何度か経験するはずだ。

キーの配置は変更されたものの、ホームキーの2回押しや長押しに機能やアプリの起動を割り当てられるカスタマイズは引き続き利用できる。

アプリ一覧へのアクセス

Galaxy Watch3以前では、文字盤を表示した状態でホームキーを押すとインストールしてあるアプリの一覧を表示できた。

しかし、Wear OS搭載のGalaxy Watch4シリーズでは、画面下から上方向へのスワイプでアプリ一覧にアクセスする仕様に変更された。

個人的には、スマートウォッチの画面にはできるだけ触れずに操作したいと考えているので、この仕様変更にはやや不満。また、この仕様により、文字盤を表示している状態ではホームキーの1回押しが完全に飾りと化してしまっている点も、どうにかしてほしいと感じる。

アプリ一覧の表示方法

アプリ一覧画面

アクセス方法に続き、アプリ一覧画面も従来のTizen OSから大きく変更された。

Tizen OSでは、アプリアイコンが円周を囲むようにグルっと配置され、回転ベゼルで各アイコンを選択し、中央をタップすることでアプリを起動できた。

しかし、Wear OSでは、上記画像のようにアイコンが画面いっぱいに敷き詰められるスタイルに変更。パッと見は非常にスタイリッシュだが、アプリ名が表示されないため似たアイコンのアプリでも見た目だけで判別しなければならず、意外と一覧性に優れているとは言えない。

並び変えにも対応しているので、便利に使うためにはよく使うアプリは上に移動させたり、ホームキーの2回押しに割り当てたりなどの工夫が必要だ。

音楽再生中の回転ベゼル

ベゼルで音量調節

回転ベゼルの挙動も一部変更されている。

従来は音楽再生中に回転ベゼルを操作すると、回転の方向に合わせて次の曲あるいは前の曲に移動できたが、Wear OSでは左右どちらに回転させても音量を調節する仕様に変更されている。

個人的には、音楽をランダムに再生しているときに回転ベゼルを回して気に入らない曲を飛ばす使い方をよくしていたため残念な一方、スマートフォンを取り出さずに音量調節できるのも便利なので、一長一短といったところ。

曲送りと音量調節を上手く使い分けられるような機能が搭載されるのが理想的なのだが、さすがに欲張りだろうか・・・。

Galaxy Budsの操作が可能に

Galaxy Budsのノイズキャンセリングをオン・オフ可能

音楽に関連した機能がもう1つ。

これはWear OSとTizen OSの違いというよりもGalaxy Watch4シリーズの新機能なのだが、Galaxy Budsシリーズの「タッチをブロック」「アクティブノイズキャンセリング」のオン・オフを操作できるようになった。

最新のGalaxy Buds2はもちろん、Buds LiveやBuds Proでも利用できることを確認済み。イヤホンのタッチ操作は慣れが必要だったが、Galaxy Watch4からの操作であれば非常に簡単かつスマートだ。

まとめ

以上、Tizen OSと最新のWear OSを比較してみた。

「そこ変えちゃったのか・・・」と感じる残念な点もあるがより使いやすくなっている部分もあり、「Tizen OSが廃止される」と知ったときからの期待値の低さもあってか、思っていたよりは違和感なく使えるように仕上げられている。

Galaxy Watch4 Classicについては、より詳細なレビューも公開しているので、そちらも合わせてチェックしていただければ幸いだ。

コメント

ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット、テニス、料理、スターウォーズなど。ペンギンも大好き。

当サイトでは主にGalaxyを中心に様々なガジェットのリークやニュース、レビューなどをお届け。今は完全ワイヤレスイヤホンにご執心。

タイトルとURLをコピーしました