ノッチの左右を黒塗りにすることで目立たなくさせるアプリ「Nacho Notch」をR15 Neoで試す

画面の大型化、ベゼルレス化に伴いディスプレイがインカメラやセンサー類に回り込むように広がるスマートフォンが増えてきました。”ノッチ”と呼ばれるこのディスプレイの切り欠きですが、左右を黒く塗りつぶすことで目立たなくさせる機能を標準で搭載している機種もあります。しかしこの機能を搭載していない機種やAQUOS R2 /R2 CompactやEssential Phoneのような独特の形をしたノッチなどでもとりあえず同様の効果を得られるアプリ 「Nacho Notch」を紹介します。

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Nacho Notch

Nacho Notch」はGoogle Playからインストールできる無料のアプリです。

Nacho Notchはインストール後自動でクイック設定パネルの編集画面一番下に追加されていますので、パネルへと移動させます。必要な設定というとこれくらいで、パネルに表示されているアイコンがノッチの表示・非表示のトグルスイッチになっていますので、1度タップすればノッチが隠され、もう1度タップすることで元に戻ります。

今回試したのは発売されたばかりのOPPOのR15 Neo。R15 Neoの開封レビューも公開していますのでそちらもどうぞ。本格的にレビューも書きたいのですが、中々時間が取れていません。

Nacho Notchでノッチを隠してみたところ。

ノッチ周辺をアップで。R15 Neoは有機ELではなく液晶ですが、その割にはノッチの黒と左右の黒がうまい具合に同化して思っていたよりもしっかり隠せている印象。探してみたところR15 Neoにはこのノッチ非表示機能は搭載されていませんでしたが、Nacho Notchで十分代替可能かと思います。

Nacho Notchには他にも見た目に関する機能が用意されています。上から順に

  • 画面上部の角を丸くする
  • 画面下部の角を丸くする
  • ナビゲーションバーの背景を黒にする

といった内容になっています。少なくともR15 Neoでナビゲーションバーの背景を黒にしてしまうとアイコンがほぼ見えなくなってしまったのであまり実用性はありませんでした。また、画面の4隅を角丸にできる機能に関しても右の画像のようにページによっては違和感が残る結果に。ナビゲーションバーの背景を黒にしてしまえば下2箇所の角丸も違和感が無くなるかと思うのですが、ナビゲーションバーのアイコンが見えなくなるのは困る、といった具合に微妙に噛み合っていないのが残念なところ。R15 Neoの場合、ナビゲーションバーを非表示にしてiPhone Xライクなスワイプアップジェスチャーナビゲーションに変更することも可能。その状態で角丸にしてみると結構しっくりくる見た目に変わりました。逆にこの組み合わせならばノッチは表示したままの方が現代風な見た目になって雰囲気には合うかもしれませんね。

Nacho Notchはノッチ付き端末が出始めてからちょっと話題になり注目されていたようですが、私はノッチがここまで市民権を得るとは考えておらず恥ずかしながらこのアプリの存在は知りませんでした。同機能のアプリもいくつか見かけましたが、Nacho Notchはクイック設定パネルから1タップでOn / Offできる手軽さが特徴。ノッチの存在がどうしても気になる場合は試してみてはいかがでしょうか。