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【2020年版】アクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンまとめ

Apple AirPodsの登場により瞬く間にオーディオデバイスの新たなジャンルとして確立した完全ワイヤレスイヤホン。今では電車に乗って周囲を見渡せば、視界に入る範囲では全員が身に付けているという状況も珍しくないくらいには浸透してきたデバイスです。

さらに、2019年7月13日にソニーから発売されたWF-1000XM3は、小型の完全ワイヤレスイヤホンながらヘッドホンにも見劣りしないアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したことで話題になりました。その後10月29日にはAppleからWF-1000XM3に匹敵するアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したAirPods Proが登場し、さらに盛り上がりを見せています。

こういった背景から、今後の完全ワイヤレスイヤホン市場で注目を集めるカギとなるのは「アクティブノイズキャンセリング機能」だと言われています。サムスンを始めとした大手メーカーもアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した次期モデルの投入を計画していることが噂されるなど、市場がノイズキャンセリング機能で溢れるのも時間の問題かもしれません。

そこで本記事では、現時点で日本で販売されているアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンをまとめて紹介します。上記2機種が知名度では断トツですが、少ないながら他社からも同コンセプトの完全ワイヤレスイヤホンはいくつか投入されています。

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SONY WF-1000XM3

まず最初に紹介するのはソニーのWF-1000XM3。2019年を代表する完全ワイヤレスイヤホンの1つで、同社製のワイヤレスヘッドホンWH-1000Xシリーズと同じ技術を用いたアクティブノイズキャンセリング機能が話題になりました。

そのアクティブノイズキャンセリング機能は非常にレベルが高く、機能をオンにした直後に周囲の空気がピンと張り詰めるような独特の感覚まで味わうことができます。

音質もさすがの一言で、小さくなっている楽器までしっかりと判別できる細やかさ、平面ではなく空間を感じられる音の響き方などはヘッドホンに肉薄するクオリティ。突出した部分は無いものの全体のバランスが良い音作りです。

また、個人的には高級感がありつつも上品なデザインのケースも非常に好み。この手のイヤホンはなぜかゴテゴテとした派手なデザインか質素なデザインの両極端が多く、落ち着きつつもかっこいい本機のデザインは他とはやや傾向が異なります。

頻繁にソフトウェアのアップデートが行われている点も好印象で、発売当初はやや機能不足な感じが否めず不満な箇所もいくつかありましたが、先日のバージョン2.0.2へのアップデートによって筆者個人が不満に思っていた点は全て解消されてしまいました。詳細は以下の記事をご覧ください。

関連【レビュー】SONY WF-1000XM3を使って分かった3つの弱点

WF-1000XM3より前にソニーから投入されていたWF-1000XやWF-SP700Nもアクティブノイズキャンセリング機能を搭載していましたが、WF-1000XM3が存在する今、あえてそれらを選ぶ理由もないでしょう。

Apple AirPods Pro

apple AirPods Pro

続いて紹介するのはAppleのAirPods Pro。完全ワイヤレスイヤホンというジャンルを世に浸透させたAirPodsシリーズのうち第3世代目にあたるAirPods Proは、シリーズで初めて”Pro”の名を冠したモデルに。

一見するとカナル型にも見えますがイヤーピースを外すとカナル型にはあるはずの出っ張りがなく、厳密にはインイヤー型の本機。耳に押し込むことができるようにイヤーピースを採用したのは、アクティブノイズキャンセリング機能のためでしょう。

同製品をいち早く購入したオーディオマニアの友人曰くノイズキャンセリング機能の効果は絶大で、WF-1000XM3のそれを凌ぐ程とのこと。また、ノイズキャンセリングよりもさらに優れている機能が外音取り込みモードらしく、イヤホンを外さずに外の音を聞き取れることは当然としてその聞こえ方が限りなく自然に近いのだとか。

また、Apple製品らしくそれらの機能の切替や調整がiPhoneからであれば手軽かつ直感的に行える点も評価が高いポイント。iPhoneユーザーであれば真っ先に購入候補に挙がる完全ワイヤレスイヤホンです。

Apple AirPods Pro
Apple(アップル)
¥30,580(2020/09/03 06:30時点)

MASTER & DYNAMIC MW07 PLUS

MASTER & DYNAMIC MW07 PLUS

MASTER & DYNAMICから販売されているMW07 PLUSもアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンの1つ。大理石のようなイヤホンのデザインとステンレス製のケースは人を選びはするものの高級感は圧倒的。

本機は周囲にユーザーがいなかったのでネット上での評判になりますが、ノイズキャンセリング機能の効果はWF-1000XM3とAirPods Proには及ばないという意見が多いようです。

スペックシートを確認した限りでMW07 PLUSの魅力的に感じた点はバッテリー持ちで、イヤホン単体で約10時間の連続再生が可能というのは完全ワイヤレスイヤホンではトップクラス。フル充電にかかる時間は約40分で、15分の充電で最大5時間再生が可能など、バッテリー周りの性能は非常に高いと言えます。

残念ながら執筆時点ではAmazonで販売されていないようですが、楽天ビックで購入可能です。

楽天ビック

Libratone TRACK Air+

Libratone TRACK Air+

デンマーク発のオーディオメーカーLibratoneから販売されているTRACK Air+。北欧のブランドらしく独特のデザインが目を惹きますが、IPX4の防水、Qi対応のワイヤレス充電など機能も充実でアクティブノイズキャンセリングも搭載。

こちらも友人に使用感を尋ねてみたところ(AirPods Proを買った友人と同一)音質はフラット気味で、どこかの音域が強調されることがなく低中高バランスよく聞こえるとのこと。WF-1000XM3ほどの奥行きや立体感は無いものの細やかな音までしっかりと拾ってくれる、丁寧な音作りになっているようです。

ノイズキャンセリングは専用アプリから30段階で調整可能ですが実用的なのはせいぜい15段階目前後までで、それ以上はサーっというノイズと独特の圧迫感が強くなってしまうとのこと。また、左右のイヤホンでバッテリーの消耗具合にばらつきがあることも気になる点として挙げられていました。

HUAWEI FreeBuds 3

最後に紹介するのはHUAWEI FreeBuds 3。2019年9月に発表された本機は開放型でアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した世界初の完全ワイヤレスイヤホンとの触れ込みで話題になりました。

話題のノイズキャンセリング機能は調整にややコツが必要で癖が強めですがしっかりと効果を感じられ、開放型ながら音楽に没頭できる感覚は新鮮。音質は個人的に非常に好みで、中高音域が気持ちよく響いてくれるタイプ。女性ボーカルや打ち込み系の楽曲との相性は抜群です。

一方で、音質やノイズキャンセリング機能などハッキリとした特徴があるのにも関わらず、デザインをAirPodsに寄せてきてしまったのはあまり納得がいかないところ。スマートフォンではトレンドを生み出す側にまで成長したブランドですので、個性を出し惜しみせずどんどんチャレンジしてほしいです。

FreeBuds 3は詳細なレビューも公開していますので、ぜひそちらもご覧ください。

関連HUAWEI FreeBuds 3レビュー。開放型イヤホン初となるノイズキャンセリング機能の実力を試す!

動画レビューHUAWEI FreeBuds 3レビュー!ノイズキャンセリング、音質、バッテリーなど気になる点を一気にチェック!

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