HUAWEI WATCH 3 / GTシリーズ対応の純正交換ベルト「HUAWEI EasyFit」が4月1日発売。充電器も別売り開始

ファーウェイ・ジャパンは3月29日、同社のスマートウォッチHUAWEI WATCH 3やHUAWEI WATCH GTシリーズに対応する交換ベルト「HUAWEI EasyFit」を発表した。

「HUAWEI EasyFit」の発売日は、4月1日。また、同時にファーウェイのウェアラブルデバイス専用の充電器も別売販売が開始される。

メタルやナイロンなどさまざまな素材のHUAWEI EasyFit

「HUAWEI EasyFit」は、HUAWEI WATCH 3やHUAWEI WATCH GTシリーズに対応した交換ベルト。メタルやレザー、ナイロンなどさまざまな素材のバンドが用意されており、ビジネスやスポーツなど、シーンに応じた選択ができるようになる。

4月1日から発売される「HUAWEI EasyFit」は、メタルシリーズ・レザーシリーズ・スポーツタイプ(ナイロンシリーズ)・スポーツタイプ(ソフトラバーシリーズ)の4種類。

メタルシリーズ

ステンレス製ミラネーゼループバンド。エレガントかつ落ち着いたデザインなので、ビジネスシーンにおいても活用しやすい。

無段階調節でぴったりフィットするマグネット式バックルを採用。また、ボタンを押すだけでベルトを交換できる設計で、利便性にも優れている。

市場想定価格は税込9,438円。

レザーシリーズ

オフィシャルなシーンにもマッチしやすい、滑らかで上質な本革を採用。

また、ファーウェイ独自設計の着脱しやすいスプリングバーを採用しており、工具を使わずに簡単にバンドの着脱を行える

市場想定価格は税込5,038円。

スポーツタイプ(ナイロン)

快適さにこだわった抗菌性ナイロン素材を採用。重さは約10グラム、撥水性と通気性にも優れており、汗をかいても快適な着け心地をキープできる。

ベルトの長さは無段階で簡単に調節可能。ベルトはダブルループで固定するため、様々なシーンで活用できる。

市場想定価格は、税込3,938円。

スポーツタイプ(ソフトラバー)

フルオロエラストマーを使用。わずか約15gの軽さが特徴で、ファッション性と快適性に優れ、アウトドアシーンでも活躍する。

また、ファーウェイが独自設計した着脱しやすいスプリングバーを採用しており、工具を使わずに簡単にバンドの着脱が可能だ。

市場想定価格は税込3,938円。

充電器も販売開始

HUAWEI WATCHシリーズおよびHUAWEI WATCH FITシリーズやHUAWEI Band 6に対応する、「HUAWEI WATCH Wireless Charger」と「HUAWEI WATCH Fit EasyCharge Cable」も単体で販売が開始される。

HUAWEI WATCH Wireless Charger(画像左)の市場想定価格は、税込2,288円。HUAWEI WATCH Fit EasyCharge Cable(画像右)の市場想定価格は、税込1,738円。対応機器はそれぞれ以下の通り。

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