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HUAWEI WATCH 3 レビュー。機能もデザインも一皮むけたポテンシャルを感じるスマートウォッチ

4.0

ファーウェイの新型スマートウォッチ、「HUAWEI Watch3」が8月6日に発売された。

発売に先駆けてファーウェイジャパン広報より実機をお借りしていたので、本記事では「HUAWEI Watch3」のレビューをお届けする。シリーズで初めて搭載されたクラウン(リューズ)による操作性やHarmonyOSの使い勝手、電池持ちなども検証してみた。

記事の最後にはレビュー動画も掲載するので、質感などを詳しくチェックした方は、そちらも参考にしてみてほしい。

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HUAWEI WATCH 3とは

HUAWEI WATCH 3

HUAWEI WATCH 3は、7月13日のオンラインイベントにて発表されたファーウェイの新型スマートウォッチ。グローバル向けの発表会では6月に披露されていたモデルが、約2ヶ月越しに日本市場に投入される。

HUAWEI WATCHシリーズとしては初めて本体側面に回転操作が可能なクラウン(リューズ)を搭載し、新たな操作方法を提供。最新のファーウェイ製スマートフォンやタブレットにも採用されるHarmonyOSの搭載により、HUAWEI WATCH3単体でアプリのインストールに対応している点も見逃せない。

スペック

ディスプレイ1.43インチAMOLED(466×466ピクセル)防水5 ATM
ケースサイズ46mmバリエーションスポーツモデル
クラシックモデル
メモリ2GB充電方法ワイヤレス充電(5V 2A)
ストレージ16GB対応OSAndroid 6.0 以上
iOS 9.0 以上
マイク搭載スピーカー搭載

ガジェット感の薄い洗練されたデザイン

HUAWEI WATCH3のスポーツモデル(左)とクラシックモデル(右)
スポーツモデル(左)とクラシックモデル(右)

まずはデザインをチェックしていこう。

HUAWEI WATCH 3には、スポーツモデルとクラシックモデルの2種類が用意されている。クラシックモデルのストラップにはレザーベルトが採用されているのに対して、スポーツモデルのストラップはブラックフルオロエラストマーベルト。

また、スポーツモデルのケースはベゼルも含めてブラックで統一されているが、クラシックモデルはベゼルがブラック、ケース側面が光沢のあるシルバーという違いもある。

今回お借りしたのはスポーツモデルなので、ここからはスポーツモデルを中心に見ていく。クラシックモデルのHUAWEI WATCH 3についてはハンズオン記事にて紹介しているので、興味があればそちらもチェックしてみてほしい。

HUAWEI WATCH 3を腕に巻いた様子

スポーツモデルのHUAWEI WATCH 3を手首に巻いた様子がこちら。HUAWEI WATCH 3のケースサイズは、腕時計としてはどちらかというと大きい部類に入る46mmだが、比較的小柄な筆者が装着しても変に浮くことはなくスッキリと馴染んでくれた。

なお、サイズは縦46.2×横46.2×厚さ12.15mm、ストラップを除く重量は54g。見た目も付け心地も一般的な腕時計と遜色なく、落ち着いたカラーもあってシーンを選ばずに身に付けられる。

横から見たとき、そして手首に付けたときに感じられる厚みも決して厚すぎず、腕時計として違和感のない仕上がり。多機能なスマートウォッチはゴテゴテ・カクカクとしたガジェット感の強いデザインになりがちだが、HUAWEI WATCH 3は非常にスタイリッシュにまとめられている。

サイズ縦46.2×横46.2×厚さ12.15mm
重量54g
右側面のボタンとスピーカー

右側面には、クラウンとボタンが配置。側面と底面の丁度中間あたり、斜めになっている部分にスピーカーと思われる穴も確認できる。

ケースはテカテカとした光沢のある素材で、安っぽくはないもののパッと見たときの質感の高さはクラシックモデルに分があるように感じた。

HUAWEI WATCH 3のストラップの形状

付属のストラップは、シリコンタイプのバンドでよく見かけるピンを穴に通して長さを調節するタイプ。

ちなみに、ファーウェイ公式サイトのスペックシートには記載されていないものの、HUAWEI WATCH 3のストラップ幅は、Galaxy Watch(46mm)用のストラップと互換性があったため、22mmと思われる。

もちろん、サードパーティストラップへの交換にも対応。HUAWEI WATCH 3のストラップ交換方法は以下の記事にて紹介しているので、興味があればチェックしてほしい。

フラットで綺麗なディスプレイ

HUAWEI WATCH 3のディスプレイ

ディスプレイは、1.43インチの有機EL(AMOLED)。解像度も466×466ピクセル / 326dpiと高く、表示は素直に綺麗だと思う。

ディスプレイ自体の形状もフラットなので視認性に優れている。べゼルは細いとは言えない設計ではあるが、一部のアプリやウォッチフェイスを除いて基本的に背景はブラックが多いので、あまり気になるシーンはなかった。ただ、白背景のウォッチフェイスを設定すると、途端に野暮ったく感じてしまったのも事実だ。

パフォーマンス

HUAWEI WATCH 3は、パフォーマンス・処理性能が大幅に向上したと感じる

これまでHUAWEI WATCHシリーズはいくつもレビューしてきたが、どのモデルにも言葉に表しにくい微妙なモタつきを感じていた。例えるならば、AndroidユーザーであればiPhoneユーザーに一度は言われたことがあるであろう「Androidってカクカクしてるよね」のカクカク感だ。

決して動作が遅いわけじゃないのにどこかぎこちない、筆者はHUAWEI WATCHシリーズにそんなモヤモヤした印象を抱いていたわけだが、HUAWEI WATCH 3は見事にそのイメージを払拭した。

HUAWEI WATCH 3のタイルをスワイプしている様子

HUAWEI WATCH 3では画面を左右にスワイプすることで心拍数や血中酸素濃度のタイルを切り替えられるが、特にこの画面の切り替えが非常にスムーズになった。また、縦にズラッと並んだメニューのスクロールや、クラウンの操作による画面の拡大・縮小も全くモタつくことなく滑らかに行える。

クラウンのレスポンスとフィードバック

HUAWEI WATCH 3のクラウンを回転させている画像

先程クラウンによる操作がスムーズで快適だと述べたが、これには単純にレスポンスが早い以外の理由がある。

クラウンを回転させると、「コリコリ」とした心地よいフィードバックが指先に伝わるのだ。Galaxy Watchシリーズの回転ベゼルやApple Watchの触覚フィードバックのように反応があるので、スクロールやボリューム調節などがより直感的に行える。

このフィードバックは、設定からオン・オフの設定も行えるため、好みに合わせて使用可能だ。

ウォッチフェイスに動画を設定

ウォッチフェイスに動画を設定した画像

もっと端的にHUAWEI WATCH 3の処理性能を伝えられるポイントがひとつある。それは、ウォッチフェイスに動画を設定できることだ。

HUAWEI WATCH 3では、ペアリングしたスマートフォン側のヘルスケアアプリでウォッチフェイスを自由にインストールできるが、HUAWEI WATCH 3本体にもいくつかのウォッチフェイスがプリセットされている。

プリセットのなかの「ビデオ」というウォッチフェイスを適用すると、背景に動画の一部分がループするように再生。消費電力は高くなるものの、高性能なチップセットや2GBのメモリを搭載し、ある程度パフォーマンスに余裕があるからこそ実装できた機能と言えるだろう。

動画のウォッチフェイスをダブルタップしている様子

文字盤をダブルタップすると、別の動画に切り替えも可能。筆者が確認した限りでは、6種類の動画が収録されていた。

なお、Androidであれば今後のOTAアップデートで、スマートフォンから撮影した5~10秒のショートビデオを使ったオリジナルのアニメーションウォッチフェイスを作成できるようになるとのことだ。

HarmonyOSの使い勝手

Harmony OSのバージョンを表示

元々HUAWEI WATCHシリーズには独自のOSが搭載されていたが、HAUWEI WATCH 3では初めてスマートフォンやタブレットと共通の名前を冠したHarmonyOSが搭載された。

スマートフォンやMatePadに搭載されているHarmonyOSはほぼAndroidベースであると言われているが、HUAWEI WATCH 3のHarmonyOSの中身の詳細はハッキリとしていない。

しかし、実際に使ってみると、設定画面のアイコンや項目の並び、上から下にスワイプすると現れるクイック設定パネルのデザインなど、かなりAndroidおよびスマホ・タブレット版HarmonyOSのUIを意識している印象を受けた。

そのため、Androidスマートフォンを使用したことがあるユーザーであれば操作で迷うポイントは少なく、比較的すんなりと馴染めるはずだ。

アプリもインストールできるけど・・・

文字を入力しAppGalleryでアプリを検索可能
アプリ検索時には文字入力が可能

Harmony OSを搭載したことによる一番の恩恵は、アプリのインストールに対応したことだろう。ペアリングしたスマートフォンからのインストールはもちろん、本体がWi-Fiに対応しているため、HUAWEI WATCH 3単体でAppGalleryからアプリをインストールできる。

現在AppGalleryに掲載されているHUAWEI WATCH 3向けアプリは、翻訳やマップ、天気関係などが多く、正直なところ充実しているとは言えない。正式な発売前に試しているから当たり前と言えば当たり前ではあるが、今後のアプリの拡充に期待したいところだ。

PetalマップをインストールしたHUAWEI WATCH 3

今回は試しにPetalマップをインストールしてみた。HUAWEI WATCH 3単体でマップを起動できるわけではなく、スマートフォン側で目的地までのナビ機能を使用した際に、HUAWEI WATCH 3の画面上に曲がる方向や距離などの情報を示してくれるようだ。

Petalマップものひとつだが、HUAWEI WATCH 3向けのAppGalleryにはスマートフォン側にも同様のアプリがなければ利用できないアプリが多い。つまり、事実上ファーウェイ製スマートフォンもしくはAppGalleryを導入したAndroidスマートフォンとの組み合わせでなければ使えないアプリもあるので、注意が必要だ。

通知

HUAWEI WATCH 3では、当然ペアリングしたスマートフォンの通知を表示できる。SMSやLINEはもちろん、スマートフォンにアプリがインストールされており、通知センターに通知を表示する設定にしているアプリであれば、全てのアプリの通知をHUAWEI WATCH 3で確認可能だ。

通知を受け取る・受け取らないという設定は、スマートフォン側のヘルスケアアプリで選択できる。メッセージ系アプリやニュースアプリなど、自身にとって重要で逃したくないと感じるアプリからの通知だけに厳選可能だ。

通話も可能

HUAWEI WATCH 3で着信に応答

HUAWEI WATCH 3にはマイクとスピーカーも搭載されているので、スマートフォンへの着信にHUAWEI WATCH 3で応答し通話ができる。

クラウンを回転させればボリューム調節も可能。また、画面に表示されるアイコンをタップするほかに、手をグー・パーさせるジェスチャーでも着信に応答できる。

ジェスチャーは設定画面から練習も行える。慣れてしまえば精度は悪くなく、自然な流れで着信に応答できるようになった。

LINEはどこまで使える?

LINEの通知を表示しているHUAWEI WATCH 3

通知機能のなかでも多くの方が興味・関心を持っているのが、LINEはどの程度使えるのか?という点ではないだろうか。

結論から述べると、LINEもほかの通知と同様に受け取ったメッセージをチェックできるのみであり、返信や通話はできない。

また、以下の記事でスタンプや画像、長文などをLINEで送るとHUAWEI WATCH 3ではどのように表示されるのかを検証しているので興味があればチェックしてみてほしい。

進化したヘルスケア機能

体表温度の測定結果

続いて、HUAWEI WATCH 3の機能面、特にヘルスケアやアクティビティトラッカーとしての機能についてチェックしていく。

HUAWEI WATCH 3には加速度・ジャイロ・磁気(コンパス)・光学式心拍・環境光・気圧・皮膚温度のセンサーが搭載されている。睡眠やストレス、心拍数に血中酸素などは従来通り測定できるほか、新たに皮膚温(体表温度)の測定に対応した。

また、今後のアップデートにより手洗いを検出し習慣化できるような機能も実装される予定だという。

体表温度は常時測定に対応

体表温度・皮膚温度の測定が可能

注目の皮膚温測定機能は、常時測定に対応している。つまり、HUAWEI WATCH 3を身に着けているだけで自動的に皮膚温を計測し、グラフ化可能。一日分のグラフであればHUAWEI WATCH 3の画面から、長期間のグラフはペアリングしたスマートフォンの画面から確認できる。

測定できるのはあくまでも体温ではなく皮膚温であるため、体温計で測定する数値とは剥離がある。筆者の平熱はだいたい36.5℃前後だが、皮膚温測定機能が算出する平均値は34.0~34.5℃が多かった。

そのため、正確な体温を知るというよりも、大きな変化があった際にいち早く気が付きケアするための機能だと捉えるのがよさそうだ。

ちなみに、心拍数やストレス、血中酸素も従来モデルに引き続き常時測定に対応している。

転倒検出機能

HUAWEI WATCH 3にて新たに搭載された機能のひとつが、転倒検知機能だ。

HUAWEI WATCH 3が落下を検知すると、自動で緊急モードに切り替わり、

  • 「上」ボタンを5回押すことで即座に救急サービスに通報
  • 一定時間反応がない場合、指定した連絡先へ自動的に通報

といったアクションを選択できる。

転倒検知は設定から有効・無効を選択できるほか、連絡先への自動通報を利用する場合はヘルスケアアプリにてあらかじめ通報先を指定しておく必要がある。

機能の性質上今回は試していないが、一部のユーザーにとっては心強い機能になってくれそうだ。

ワークアウト

ワークアウト機能も非常に充実している。屋内外のスポーツに対応した17のプロモード、85のカスタムモードを合わせた100以上のワークアウトモードを搭載し、さまざまなスポーツやトレーニングのトラッキングが可能だ。

また、ウォーキングやランニングといった定番のワークアウト6種類については、自動検出にも対応。HUAWEI WATCH 3を装着した状態で数分間歩いていると、自動でウォーキングのトラッキングが開始されたことも確認できた。

GPS・GLONASS・Galileo・BeiDou・QZSSといった方式に対応し、正確なルートトラッキングを実現している。5 ATMの防水対応により、水泳のトラッキングも可能だ。

電池持ちは1日と少し

バッテリー残量の表示

HUAWEI WATCHシリーズといえば、公称で約2週間、実測で約10日間の圧倒的な電池持ちのよさが魅力のひとつだった。

では、HUAWEI WATCH 3の電池持ちはどうだろうか?結論から述べると、「超長時間バッテリー持続モード」と呼ばれる専用の省電力モードを有効にすれば、約10日間以上の連続使用ができそうだった。

超長時間バッテリー持続モード
経過日数バッテリー残量
0日100%
1日92%
2日86%
3日78%
4日70%
5日61%

ただし、「超長時間バッテリー持続モード」を有効にしてしまうと、心拍数と睡眠以外の常時測定が無効になったり、専用のウォッチフェイスで固定されたり、一部のアプリが利用できなくなったりなど何かと制限が多い。

睡眠と通知のチェック、ワークアウトのトラッキングのみといったスマートバンド的な用途であれば問題なく使えるものの、常に「超長時間バッテリー持続モード」ではHUAWEI WATCH 3が持つせっかくのポテンシャルを持て余してしまい、やや物足りなく感じるかもしれない。

続いて、同モードをオフにした状態でのバッテリー消費ペースを記録した結果がこちらだ。

経過日数バッテリー残量
0日100%
1日32%
1日と4時間10%

丸1日が経過した時点で電池の残りは約30%前後になることがほとんど。1日で10%も消費しなかった「超長時間バッテリー持続モード」と比べるととてつもなく燃費が悪く思えるが、一般的なスマートウォッチとして考えるとむしろよく耐えている方だ。

基本的には通常モードで使用し、バッテリー残量が危うくなってきたタイミングで「超長時間バッテリー持続モード」を有効にして延命させるという使い方が最も効率的かもしれない。

Qi規格のワイヤレス充電が可能

Galaxy Note20 Ultraのワイヤレスバッテリー共有でHUAWEI WATCH 3を充電している様子
Galaxyのワイヤレス バッテリー共有で充電中のHUAWEI WATCH 3

HUAWEI WATCH 3は、5V 2Aのワイヤレス充電に対応している。付属のマグネット式充電スタンドはもちろん、出力さえ適合していれば一般的なQiワイヤレス充電器でも充電できることを確認した。

また、背面からのワイヤレス給電に対応したファーウェイ製スマートフォンからも充電できるほか、筆者が試してみた限りではGalaxyのワイヤレス バッテリー共有(旧称:ワイヤレスパワーシェア)でも充電可能だった。

HUAWEI WATCH 3のイマイチな点

サメのウォッチフェイスかわいい

ここまで一通りHUAWEI WATCH 3の機能や使用感を紹介してきたが、使っているとやや気になる点もいくつか存在した。

非常に細かい指摘も含むが、人によっては意外と購入するかどうかのポイントにもなるかもしれないので、まとめて紹介しておこう。

バイブが弱い

サウンドとバイブレーションの設定

HUAWEI WATCH 3を試し始めて最初に気になったポイントは、バイブレーションの弱さ。

筆者はこれまで、ファーウェイはもちろんGalaxyやAppleなどさまざまなメーカーのスマートウォッチ・スマートバンドを使用してきたが、HUAWEI WATCH 3はおそらく最も振動が弱い。

メッセージや着信が来ていないにも関わらずスマートフォンが振動したように感じる現象を、幻想振動症候群やファントム振動症候群などと言ったりするらしいが、HAUWEI WATCH 3のバイブレーションも振動したかどうかハッキリわからない場合があり、錯覚だと錯覚してしまいそうだ

特に、腕を動かしているシーンやアラームを設定して目覚まし時計として使っている場合などでは、毎回振動に気が付ける自信はない。

設定 ⇒ サウンドとバイブレーションと進んでも、ボリュームの調節はできたもののバイブの強さを設定する項目は見つからなかった。

クラウンの使いどころ

ウォッチフェイス画面ではクラウンによる操作ができない
時計の画面でクラウンを回転させても無反応

HUAWEI WATCH 3の目玉機能のひとつであるクラウン。前述の通りフィードバックや動作の滑らかさなどは非常に優れていたのだが、活用できるシーンをもっと広げてほしいと強く感じた。

具体的に述べると、ウォッチフェイスを表示した状態から左右にスワイプして皮膚温や血中酸素濃度、天気を表示するタイルに移動するシーン。ここでクラウンを利用した左右スワイプができれば、小さな画面に一生懸命指を走らせる機会をグッと減らせるので、個人的には非常に嬉しい。

基本的に、HUAWEI WATCH 3のクラウンは縦方向のスクロールに使用される。しかし、ウォッチフェイスの選択時のように横スクロールができないわけではなさそうなので、今後に期待したい部分だ。

スクリーンショットを保存できない

アプリの一覧

これはHUAWEI WATCH 3を使っていて、というよりも記事を執筆していて気になったポイントだが、おそらくHUAWEI WATCH 3にはスクリーンショットを保存する機能が搭載されていない。

ギャラリーに相当するアプリがなく、今のところAppGalleryにもギャラリーに相当する機能をもったアプリもないので、そもそも画像や動画といったデータを扱えないのではないかと思う。

スマートウォッチでスクリーンショットを撮りたい人が果たしてどれほどいるのかは不明だが、ヘルスケア機能で測定したストレス数値や睡眠のグラフを画像で残しておくことは筆者も時々やっているので、個人的には実装してほしい機能のひとつだ。

まとめ:HUAWEI WATCH 3は一皮むけてより便利に

以上、HUAWEI WATCH 3のレビューをお届けした。

今までのHUAWEI WATCHシリーズは、アプリのインストールに対応しておらず、通知の確認とヘルスケア機能がメインであり、ザックリとした機能面だけを見ると低価格帯のフィットネスバンドと大きな違いはなかった。

しかし、今作HUAWEI WATCH 3ではOSの刷新によりアプリがインストールできるようになったほか、細かな動作面も改善・向上されクラウンも搭載。スマートウォッチとして一皮むけて、さらに便利で使いやすいパートナーとなった。

HUAWEI WATCH 3は、8月6日に発売予定。市場想定価格は本記事で取り上げたスポーツモデルが50,380円、クラシックモデルが54,780円。

コメント

ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット、テニス、料理、スターウォーズなど。ペンギンも大好き。

当サイトでは主にGalaxyを中心に様々なガジェットのリークやニュース、レビューなどをお届け。今は完全ワイヤレスイヤホンにご執心。

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