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LDAC・ハイレゾ対応スマホまとめ。他コーデックとの違いや注意点も解説

ワイヤレスでもハイレゾ相当の音質を楽しめる、LDAC対応のスマホをメーカー別にまとめています。

LDACとは何か?や同じくハイレゾ相当の音質を実現できるコーデックのaptX Adaptiveとの違いも解説するので、購入時の参考に活用していただければ幸いです。

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各メーカーごとのLDAC対応状況

各メーカーごとのLDAC対応状況

各メーカーのスマホのLDAC対応状況および対応コーデックを表にまとめています。

LDACはソニーが開発したコーデックですが、Android 8.0以降は標準搭載されているので、一部を除きエントリー~ミドルクラスの低価格な機種でも基本的には利用可能です。

以下のリストをクリックするとそのメーカーの表までジャンプできるので、活用してみてください。

グーグル(Google)

機種名対応コーデックLDAC対応状況
Pixel 6SBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC対応
Pixel 6 ProSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC対応
Pixel 6aSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC対応
Pixel 7SBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC対応
Pixel 7 ProSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC対応
Pixel 7aSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC対応
Pixel 8SBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC対応
Pixel 8 ProSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC対応
Pixel FoldSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC対応

サムスン(Samsug)

Sシリーズ
機種名対応コーデックLDAC対応状況
Galaxy S21(レビュー)SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy S21+SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy S21 UltraSBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy S22SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy S22+SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy S22 UltraSBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy S23SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy S23+SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy S23 Ultra(レビュー)SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy S24SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy S24+SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy S24 UltraSBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Zシリーズ
機種名対応コーデックLDAC対応状況
Galaxy Z Flip3SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy Z Flip4(レビュー)SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy Z Flip5(レビュー)SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy Z Fold3SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy Z Fold4SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy Z Fold5SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Aシリーズ
機種名対応コーデックLDAC対応状況
Galaxy A52SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy A53SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy A54SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy A22SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Galaxy A23SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応
Mシリーズ
機種名対応コーデックLDAC対応状況
Galaxy M23 5G(レビュー)SBC/AAC/aptX/LDAC/SSC対応

ソニー(SONY)

機種名対応コーデックLDAC対応状況
Xperia 1 VSBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC対応
Xperia 1 IVSBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC対応
Xperia 5 VSBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC対応
Xperia 5 IVSBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC対応
Xperia 10 VSBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC対応
Xperia 10 IVSBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC対応
Xperia Ace IIISBC/AAC/LDAC対応
Xperia PRO-ISBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/aptX TWS+/LDAC対応

シャープ(SHARP)

機種名対応コーデックLDAC対応状況
AQUOS sense8SBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC対応
AQUOS wish3AAC/LDAC/SBC対応
AQUOS R8 proLC3SBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC対応
AQUOS R8SBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC対応
AQUOS sense7SBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC対応

オッポ(OPPO)

機種名対応コーデックLDAC対応状況
OPPO Reno10 Pro 5GSBC/AAC/aptx/aptx HD/LDAC/LHDC対応
OPPO Reno9 ASBC/AAC/aptx/aptx HD/LDAC対応
OPPO Reno7 ASBC/AAC/aptX/aptx HD/LDAC対応
OPPO Reno5 ASBC/AAC/aptX/aptx HD/LDAC対応
OPPO A77SBC/AAC/aptX HD/LDAC対応
OPPO A55s 5GSBC/AAC/aptX/aptx HD/LDAC対応
OPPO A54 5GSBC/AAC/aptX HD/LDAC対応
OPPO A73SBC/AAC/aptX非対応
OPPO Find X3 ProSBC/AAC/aptX HD/LDAC/aptX/aptX TWS+/LHDC対応
OPPO A79 5GSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC対応

シャオミ(Xiaomi)

機種名対応コーデックLDAC対応状況
Xiaomi 13T ProSBC/AAC/LDAC/LHDC/ASHA対応
Xiaomi 13TSBC/AAC/LDAC/LHDC/ASHA対応
Xiaomi 12T ProSBC/AAC/LDAC/LHDC対応

エイスース(ASUS)

機種名対応コーデックLDAC対応状況
ZenFone 10SBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/aptX Lossless/LDAC対応
ZenFone 9SBC/AAC/aptX/aptX Adaptive/aptX HD/aptX Lossless/LDAC対応
ROG Phone 7SBC/AAC/aptX/aptX Adaptive/aptX HD/LDAC対応

FNCT arrows

機種名対応コーデックaptX Adaptive対応状況
arrows NSBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC対応
arrows WeSBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/LDAC対応

LDACとは?

LDACとは?

そもそもLDACとは何なのか?という点についても簡単に解説します。

LDACとは、Xperiaシリーズやウォークマンなどで有名なソニーによって開発されたBluetoothコーデックの1つ。

高音質かつ低遅延を謳う現状で最上位のコーデックであり、音質は96kHz/24bitを実現しています。

ソニー製だからといってXperiaシリーズでしか使えないといった制限もありません。むしろ、ソニーはLDACのエンコーダーをフリー化しており、Android 8.0以降の標準システム内に組み込まれたことで対応機種が大幅に増加しています。

音質はハイレゾの基準を満たしており、クアルコム製のaptX Adaptiveと並ぶワイヤレスイヤホンでは最高音質のコーデックです。

では、同じハイレゾ相当であるLDACとaptX Adaptiveは何が違うのか?以下で詳しく解説します。

aptX Adaptiveとの違い

どちらもハイレゾ相当の音質を実現するaptX AdaptiveとLDACですが、仕様を細かくチェックしてみるとほんのわずかに違いがあります。

違いの1つ目は、サンプリングレートと深度。aptX Adaptiveが48kHz/24bit or 96kHz/24bitの2種類であるのに対して、LDACは96kHz/24bitの1種類です。

2つ目は、ビットレートの範囲。aptX Adaptiveが240~640kbpsの範囲内で自動可変するのに対して、LDACは330kbps・660kbps・990kbpsの3段階で可変します。

また、aptX Adaptiveのレイテンシが50〜80msであると公表されている一方、LDACのレイテンシが非公開なのも違いと言えます。

関連aptX Adaptive対応スマホまとめ。LDACとの違いや注意点も解説

補足

aptX AdaptiveとLDACの間には上記のような違いがあるものの、実際に各コーデックに対応したイヤホン・スマホを用意して音楽を聴いても、その差を感じることはほとんどありません。

一部の界隈では、音質はLDACの方がよく遅延の少なさはaptX Adaptiveの方が優れているとも言われていますが、筆者の経験上明確な違いは体験できていません。

スマホ・イヤホンの両方が対応している必要アリ

LDACについて、注意が必要なポイントもあります。

ワイヤレスでハイレゾ音質の音楽を楽しみたい場合、LDAC対応のスマホを用意してもイヤホンがLDAC非対応だとハイレゾで再生できません。

スマホとイヤホンまたはヘッドホンの両方がLDACに対応していないとハイレゾ音源の再生はできないので注意が必要です。

LDACに対応している完全ワイヤレスイヤホンは数多くあるので、以下で一部を紹介します。

LDAC対応の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ

当サイトでは、LDACに対応した完全ワイヤレスイヤホンを多数レビューしています。

レビュー記事をいくつか掲載するので、興味のあるイヤホンがあればぜひチェックしてみてください。

コメント

ひがし

平成6年生まれの男。趣味はガジェット・テニス・料理・スターウォーズ・カードマジックなど。ペンギンとオカメインコが大好き。

当サイトでは主にGalaxyを中心に様々なガジェットのリークやニュース、レビューなどをお届けしています。今は完全ワイヤレスイヤホンにご執心。